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本日のマンガ(10/7)
   アロハ~、ヴァル=ヴァラです。

 株式会社セガ、いわずと知れたゲームメーカー大手ですが、現在はパチンコで有名なサミーの傘下に入っております。 最近のソーシャルゲーム人気でコンピュータゲームを新たに遊び始めた方や、若いゲームファンの方は、あるいはご存知ないかも知れませんが、かつてセガは家庭用ゲーム機のハードを作っていました。 任天堂のファミコンが大当たりして家庭用ゲーム機市場が構築・拡大していった頃、セガマーク3を販売しており、当ブログでも紹介しましたが、マーク3/マスターシステム時代のセガは鎖国体制でして、2本の例外を除くと、供給されるソフトは全て自社のみで制作、販売されていたのです。 次の代、16ビット機時代になるとセガはメガドライブを発売し、今度はサードパーティを迎え入れて、アクションやシューティングに強いラインナップで支持を得た訳ですが、メガドラ登場から二年後の90年秋、任天堂がゲームボーイで開拓した携帯ゲーム機へと進出しました。 それが「ゲームギア」(GG)です。

 定価1万9800円。 安かったゲームボーイとは違って、据え置き機級の高価な本機は、携帯機では待望の?カラー液晶を搭載し、別売りのTVチューナーを付けるとポータブルTVとしても楽しめる高級マシンでした。 ライバル機のゲームボーイは白黒画面である以前に、性能も内容も明らかにファミコンの廉価版だったのと比べると、ファミコンのライバル機セガマーク3の上位基板(事実上の、同等品)を実現していました。

 ‥あの、当ブログで再三、「ゲームは性能ではないと言われていても、やはり最終的には高性能ハードにこそ良いソフトが集まってくるので、長い目で見れば任天堂よりもソニーのハードが充実してきた歴史がある。」などと言っておきながら‥ゲームボーイは国内ゲーム機史上、堂々の第二位の売り上げを誇る驚異のロングセラー機。 かたやGGは、残念ながら短命に終わりました。 性能的には完全にゲームボーイを上回っておきながら、マーク3時代と違ってサードパーティのゲームも発売され、そのクオリティは決して低いものでもなかったのに、GGは敗退しました。何故でしょうか?

 おそらくGGは、ソフトとハード両方に問題を抱えていたからだと考えます。 セガ及びセガハードの得意なゲームジャンルは1にアクション、2にシューティングです。 本機でもソフトの傾向は概ねそんな感じでした。ココが第一の問題です。 ソニックやアレックスキッド、ファンタジーゾーン、スペースハリアー等のタイトルは、TV画面内を広く使って縦横無尽に暴れまわる‥そんなゲームが多かったので、GGの小さな画面と低い解像度では、表現が難しかったのではないでしょうか。 TV画面でこそ活きていたゲームをGG化すると、相対的に画面内が凄く狭くなります。極端な表現ですが、狭い物置の中を全速力で走っている様なカンジになるので、正直、GGに激しくスクロールするアクションやシューティング作品は向かないのだと思います。
 そして第二の問題が、ハードウェアの仕様です。 単三電池6本も使って、たった3時間程度で切れてしまう、オドロキの高燃費! Σ(´д`;) 何の比較対象にもなりませんが、最近低価格化で注目され始めている電子ブックリーダーなどは、一回の充電で一ヶ月はもつと言われております。 ‥結果、後の携帯機市場にバッテリー内蔵が必要である事実を決定づける存在となってしまった模様です。 ゲームボーイと違って消費電力の高いカラー液晶が、活かすどころか仇となったカタチです。^^;  加えて、携帯‥するにはデカくて重い本機の外観寸法は、小型のコンビニ弁当サイズと巨大で、携帯機でありながら、携帯するのがツライという状態でしたw 更にさらにー、方向キーの入力が甘くて、上を押しても上に、左に押したつもりでも左に正確に入り難いという、微妙な操作感‥うーん。^^;

 という訳で、アクションやシューティングを楽しむには絶対条件とも言える、画面構成バランスの完成度やストレスない操作系統、携帯機ならではの手軽さ、その両方で厳しかった為、なかなかの高性能に反して、残念な機器となっちゃったのだと思います。 私自身は、携帯機に向いているジャンルは、パズル(ぷよぷよみたいな速度重視ではなく、数独みたいなジックリ型)やRPG、シミュレーション、アドベンチャー系だと認識しております。 一方のゲームボーイでは、初期こそファミコンの人気アクションシリーズの劣化版が、ナントカ外伝とかの名前で多数発売されたものの、ポケモンの超絶大ヒットをはじめとする、携帯機の特徴を活かしたラインナップへと変わっていったのです。

 当時の上位機にあたるメガドライブでさえ、RPGやシミュレーション系は苦手なジャンル、個人的には大好きなゲームはありましたが、残念ながらファミコンやスーファミのソレとは、競争の少なさからも明らかに勢いに欠けていたと記憶してます。 優良タイトルのシャイニングフォースをGGでも投入したり、ゼルダや聖剣伝説をほうふつさせるゲーム等もリリースしたのですが、時代に追いつくのは厳しかった模様です。

 ‥っと、まるでダメ出しばかりに聞こえるかと思いますが、実はGGは大好きなハードだったりします。^^; 少し前から、GGの名作を3DSのバーチャルコンソールでダウンロード販売されていますが、抜群の出来で大ヒットした「マリオカート7」の後にソニックドリフト2なんて配信していないで、「マジカルパズルポピルズ」「ポップブレイカー」「フェイスボール2000」「なぞぷよ~アルルのルー」みたいな、他所ではあまり味わえないGG独自の作品を配信すべきではないかと思います。 大きな爪痕は残せなかったGGですが、意外と楽しめたゲームもありました。
 ‥ところで、GGは後に「キッズギア」の名前でリニューアルされたのですが‥サターンの名作「パンツァードラグーン」のライト版や「バーチャファイター」の縮小版を出したり、「ねこ大好き」等、ゲームパッケージを大きな箱に変えて頑張っていましたが、キッズギア最大の利点は、操作系統のリニューアルにこそありました。
上を押すと、ちゃんと上に入ります!w こ、これはチョビット感動でした! 問題の一つであった操作系統が上方修正された事で、いよいよ得意のアクションが活きるかと期待しましたが‥残念無念、8ビット携帯機のGGとしての賞味期限は、切れてしまいましたw!
 そんなGGをこよなく愛する私‥ブックオフとかで捨て値で転がっていたら、手厚い保護をお願い申し上げます。^^;
 今夜のマンガは、ゲームギアの思い出で胸イッパイです♪

ヴァル=ヴァラのゲームNews 第154回 「GG‥Gジェネだった良かったのに(現実逃避w)」
本日の1頁目(10/7)


本日の2頁目(10/7)
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