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本日のマンガ(10/14)
   アロハ~、ヴァル=ヴァラです。

 昨日はヴァンパイアをダシに対戦格闘ゲームについて取り上げました。 個人的に格闘ゲームは以前、大好きだったジャンルだけに、ブログ一回分では足りません。 そして当ブログで少し前に取り扱った「ネオジオX」の日本発売が12月6日に決定している事から、今夜はネオジオ及びネオジオポケットを通じて、“対戦格闘ゲームの手軽さ”について語りたいと思います。

 ネオジオは、かつて「怒」や「アテナ」、「ASO」等で人気を博した、株式会社SNKのゲームセンター用最新システムを家庭でも、移植ではなく全く同じ物を楽しめるという、夢のハードコンセプトで90年に誕生しました。 はい、当時のコンピュータゲームはアーケードこそが最前線、性能的に遥かに劣る家庭用ゲーム機では、原作そのままの移植は無理であり、どこかを切り捨てなければいけなかった時代です。 そこに颯爽と参上したネオジオでしたが‥開幕当初は苦戦の連続でした。 と言うのも、セガマーク3がサードパーティなしの自社開発・販売製品限定の鎖国体制でしたが、ネオジオもワリと状況が似ていたのです。 この場合、サードパーティを受け入れなかったのではなく、参入するメーカーが少なかった‥、SNKの相棒だったアルファ電子がメインで、他に数社が少しだけソフトをリリースしていた‥という状況でした。ソフトメーカーの食いつきが悪かったのです。 しかし好機が訪れました。 カプコンの“スト2”で対戦型格闘ゲームが爆発的にヒットした事です。 ドラクエが家庭用ゲームにRPG市場を開拓した後、FFが生まれたのと同様、スト2を追いかけて「餓狼伝説」を91年末に発売しました。 翌年にアルファからは「ワールドヒーローズ」、SNKからは「龍虎の拳」が登場、特に龍虎は初のソフト容量が100メガを越え、100メガショックとしてTV-CMも流して売り込みました。(実はネオジオのROMカセットに表記された容量単位はメガではなくビット(1ビットは1バイトの八分の一)であった事で、ファミコン等のカセットの何メガとかと混同され勘違いされましたが、例えば龍虎の拳は102メガと表記されたものの、他機種と同じメガバイトで換算すると、12メガちょっとだったりします。^^;)
 そして93年には餓狼伝説2で、有名なSNKヒロイン「不知火 舞」さんが初登場し、サムライスピリッツの登場と合わせて、ネオジオは格闘路線が主流になりました。 その集大成とも言えるのが94年に発売された「ザ・キング・オブ・ファイターズ’94」で、遂にスト2の背中を捕らえて大人気シリーズへと昇華しました。

 スト2は6ボタンもあるので難しく、時代を切り開いたと言いつつも、実は一般的に普及した訳ではなかったのです。 そうです、手軽さに欠ける高難易度作品だったからです。 そしてネオジオは4ボタン‥! 怪我の功名かも知れませんが、ネオジオ初期は格闘ゲームの姿はなく、多分SNK自身も格闘主体のハードになるとは予測してなかったのではないかと思います。 くしくも4ボタン制とは、後の家庭用ハードのパッドの基本ボタン数(LRボタンやアナログスティックは除く)として現在でもスタンダートなスタイル、ボタンが多くて大変なカプコン格闘よりも少し手軽であり、KOF等の人気タイトルの投入でネオジオは一時代を築きました。

 しかし、更に言ってしまうと、4ボタンでも一般層が手を出す手軽さは、持ち合わせていませんでした。 ゲーム自体の難しさに加えて、超必殺技や特殊技が、2ボタン、3ボタンを同時に押す操作が必要だったからだと思います。 そこで登場したのが、99年春に発売された携帯機版ネオジオ「ネオジオポケット」です。

 十字ボタンともアナログスティックとも違う、ジョイスティックの根本部分みたいな独特の方向キーで、メインボタンはファミコンと同じ2個です。 家庭用ゲーム機のパッドでは複雑なコマンド入力の必殺技は出せません、もしくは指を無駄に痛めてしまいます。 このネオポケのスティックは、個人的にはACのレバー以上に格闘ゲーム向きだと感じています。 携帯機自体の手軽さに加えて、操作のし易さと手頃なボタン数の本機は非常に優れたハードだと思います。 僅か7ヶ月後にはカラー版が発売され、ソフト品質は更に充実しました。

 残念ながら、画面のドットが粗かった事、表示出来る色数が少なかった事、ネオジオというブランド自体が難しいゲームが多くてマニア向けなイメージが定着していた事からか、一般的には成り得ませんでした。 本家ネオジオの対戦格闘に比べると、遥かに遊びやすかったと思うので、一般層にアピール出来るラインナップが足りなかったのでしょうか。 

 格闘とは違いますが、現在のコンピュータゲームで幅広い層が手軽に爽快に楽しめるアクションのジャンルに“無双系”があります。 かつてはゲームの花形だったシューティングや対戦格闘が、一部のマニアしか楽しめないジャンルとされているのが現状です。 以前は人気があったのですから、ジャンルが悪いのではなく、ソフトの内容に問題が生まれた結果だと見るのが妥当かと思います。 ゲームユーザーの中で割合が一番多いのはライトユーザーですから、発展の為には手軽さと間口の広さは無くてはならないと考えます。
 現在は携帯機やスマホ等が主流となっている事自体が手軽さ重視の表れと言えますから、かつて大好きだった対戦格闘ゲームが復興する鍵は、案外、ネオポケカラーが握っているのかも知れません。 標準装備化しているアナログスティックがネオポケスティックに変わった時、格闘はもっと身近な存在として親しまれるのではないでしょうか。
 今夜のマンガは、ネオポケで遊びます。

ヴァル=ヴァラのゲームNews 第161回 「阪神タイガース限定版はネオポケだけ!w」
本日の1頁目(10/14)
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未分類 | 23:53:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
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