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本日のマンガ(11/5)
   アロハ~、ヴァル=ヴァラです。

 ポンでTVゲームが来日し、エポック社のカセットビジョンを経てファミコンで広く普及した家庭用ゲーム機ですが、据え置き機、携帯機と数々のハードが登場してきました。 時代の中心となったハードは、沢山のサードパーティが参入し、多くのソフトが発売されましたが、以前取り扱ったセガマーク3みたいに鎖国体制だったハードや、ネオジオみたいに参入メーカーが少ないハードもありました。

 それでは、ゲームハードの中でも特に、対応ソフト本数に恵まれなかったモノは何でしょうか? ポケコン、プレイディア、バーチャルボーイ、PC-FX、スーパーカセットビジョン、ゲーム図書館(ハードぢゃないw)、スーパー32X‥等々、いくつか適当に思い浮かびますが、皆様ご存知でしょうか? ファミコン衰退期~スーファミ登場前の空白の期間に颯爽と登場して時代を掴みかけたPCエンジン・ファミリーにあって、殆ど知られる事の無かった孤高のハードウェア「PCエンジン スーパーグラフィックス」(SG)を!

 今夜は、R-TYPEの驚異の移植度で一世を風靡したPCエンジンの系列で、対応ソフトがあまりにも少なかったSGについてです。

 画像を処理し、表示させる機能を受け持つ部品は、グラフィックチップと呼びます。 最近の自作PCパーツ市場では週刊アスキーの影響か、従来はビデオカードと呼ばれていたものがグラボ(グラフィックボードの略称)などと呼ぶ人も居るようです。 そうしたビデオカードの中でも中核を成すのがビデオチップです。 現在ではCPUに匹敵する処理性能を誇るためか、いつの間にかGPUと称される様になりましたが、元はグラフィックチップあるいはビデオチップなどと言いました。
 SGには、PCエンジンのビデオチップを二基搭載する事で、理論上は約二倍の描画性能を発揮するとされておりました。 くしくも、後の世で登場するデュアルチップビデオカードの先駆けだったのかも知れません。^^;

 PCエンジンは87年秋に登場し、8ビット機ながら格段に進化した映像表現と、ファミコン時代に親しまれた“皆で集まってワイワイ楽しめるパーティ向けゲーム”と言えるラインナップが充実していた事からか、ファミコンの後継機的な存在感で、一定の成功を収めました。 それから二年後の事‥‥NECは89年末にSGを投入しました。 ライバル機でアーケードライクなアクション・シューティング系で人気のメガドライブや、翌年に登場する怪物・スーファミ等への対抗策の一つとして、販売戦略をリニューアルする目的でPCエンジン・ファミリーが展開されました。 初代機をAV出力(いわゆる黄色コード1本)に対応させた「PCエンジン コアグラフィックス」、CDロムと連結出来ないのでカード専用機となった廉価版「PCエンジン シャトル」、そして上位機種であるSGがラインナップされたのです。 この三機種を皮切りに、CDロムロムの後継機「スーパーCDロムロム」やPCエンジン本体とCDロムの一体型マシン「PCエンジンDUO」、携帯機というよりはPCエンジンカード専用の小型TV「PCエンジンGT」、専用モニターを装着させ、TVゲームなのにTV要らずの「PCエンジンLT」、リニューアル品の「PCエンジンDUO-R」、格闘ゲーム人気に合わせて6ボタンパッドを標準装備させた再リニューアル品「PCエンジンDUO-RX」と、多くのバリエーションモデルが存在したPCエンジンは、現在ではPS2やDS以降で普通となった感がある限定モデルやリニューアルと言ったバリエーション展開を家庭用ゲーム機に初めて持ち込んだハードでもありました。

 ‥しかし、何が起こったのでしょうか? 最上位に君臨するハズだったSGは、主翼であるデュアルビデオチップが災いし、映像の出力時に二箇所で作られたビデオデータを一つに合成してモニターへ出力する必要があった為、複雑な描画制限が発生してしまい‥メーカー的にも扱い難いハードだったのです。 当ブログで再三、ヒットするのは便利で手軽でお洒落なモノと言ってきましたが、それはなにもユーザー側だけの話ではなく、開発側にとっても扱い辛いものは敬遠されるのだと思います。
 その結果、専用ソフトは僅か5本‥‥皮肉な事に、PCエンジン二周年で陣営強化の為に投入されたSGは、登場から二年経たずに市場から早々と消えてしまうという悲しい結末となってしまいました。 3本がオリジナルタイトルで、2本はアーケード移植ゲーム、特に「大魔界村」は微妙にトーンダウン移植となったメガドライブ版と違い、ほぼ完全移植を実現していただけに、非常に残念です。
 SGはスーパーCDと連結する事で、現在のスタイリッシュなゲーム機やスマホ、タブレットPCとは真逆を行く
デカくてグロテスクなデザイン、ゲーム機というよりも何かの兵器みたいな異様な形状となったのです。 似たような感じでメガドライブ+メガCD+スーパー32X三段重ねで通称“黒鏡餅”とされた?ものもありましたがw、インパクトではSGスパロムの方が上だったと思います。^^; 一応、家庭用で唯一の移植となった「1941」も遊べますので、気になる方は‥レトロゲームショップで実物を一度、眼にされては如何でしょうか。
 今夜のマンガは、微妙だった?PCエンジンファミリーです。

ヴァル=ヴァラのゲームNews 第183回 「これが本当の意味でのPC エ・ン・ジ・ン ?」
本日の1頁目(11/5)
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