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本日のマンガ(12/22)
   アロハ~、ヴァル=ヴァラです。

 コンピュータゲームのタイトル名には、西暦が付く事があります。 有名人気シリーズで典型的な例は、野球やサッカー等のスポーツゲームやザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)みたいに発売年度が付属するケースですが、他にも、未来の世界を描いた話なので未来の年号を付ける場合もあります。ファミコンの「ストリートファイター2010」みたいなタイプです。 国民的人気漫画「ドラえもん」、私が子供の頃は21世紀の未来からやってきたロボットという設定でしたが、実際に世の中が西暦2001年を過ぎて21世紀が訪れると追いつかれてしまい、このままでは未来から来た夢のロボットという話がオカシくなる為か、知らないうちに22世紀からキタ設定に上書きされていました。w また、私達が今生きている、現実の年ではなくゲーム内のシナリオの年度がタイトルに登場した例「ファイアーエムブレム トラキア776(ゲーム中のグラン歴776年の意味)」もありました。

 そして、年にまつわるゲームタイトルがこの度‥う~ん、何とも言えないカタチで復刻されました。 それが「サイキックフォース2012」です。

 本作はシリーズの一応、第二弾にあたります。いちおうと言うのは、途中で幾つかのバージョンを挟んでいた事と、◎◎◎◎2 というタイトルではなかった為です。 初代は96年にタイトーから、アーケード用対戦格闘ゲームとして登場しました。96年、つまりKOF三年目の頃です。完っ全にネオジオ全盛期で、世のゲームセンターでは日夜、対戦型格闘ゲームの対戦台で熱い攻防が繰り広げられていた時代です。 すると当然の様に、カプコンとSNKだけでなく、他社からも同様のジャンルの作品が次々と登場します。 サイキックフォースは意外と意欲作でして、単なるスト2の偽者に留まらず、超能力者の主人公達が空を飛び、空中を自由に動き回って戦うシステムと、アニメ色の強いイケメンキャラクターが多かった事から、女性ファンやアニメファンにも人気を博しました。その余波を受けて、本シリーズはゲームだけで終わらず、ビデオアニメ化やドラマCD化、いわゆるメディアミックス展開を果たして一定の支持を得ました。

 その為、本来はゲームセンターを主戦場とする作品のハズなのに、本作のファンはグッズ系には注目するがゲームセンターで百円玉を投入して遊んでくれないという、アーケードタイトルとしては苦しい状況となりました。
 空を飛び回って格闘対戦するということは、平たく言えばドラゴンボール的な展開になるので、本シリーズはアーケードで生まれたものの、内容的にはむしろ家庭用向け格闘に近かったのです。 初代登場から三ヵ月後に、続編ではなく再調整バージョンの「サイキックフォースEX」が登場、そこから更に三ヵ月後、つまり初代のアーケード登場から半年後という短いスパンでプレステに移植されました。 デモシーン満載の家庭用オリジナル要素であるストーリーモードが追加され、アニメ色の強い本作の良さが強調されて人気作となりました。
 そして98年、アーケードで続編の「サイキックフォース2012」が登場し、これまた半年後に今度はセガの家庭用ゲーム機ドリームキャストで、ストーリーモード追加で発売されました。 
 そうデス、2012‥くしくも、現在と同じ年度です。 当時の未来設定年度に現実世界の時間が追いついてしまったのですが、何故か先日12月20日から、この2012がタイトーの最新アーケードシステムであるNESiCA×Liveに移植、配信されたのです。 高解像度化という触れ込みですが、本作はポリゴングラフィックです。このポリゴンを使った3Dグラフィック表現は日進月歩、今秋発売されて大人気作となった「バイオハザード6」やWiiUでも発売された「アサシンクリード3」を見れば一目瞭然な訳ですが、ひと昔前のポリゴン絵を現在に持ってきても非常に苦しいのデス。 家庭用ゲームならば、PS3や360で往年ゲームの高解像度化して配信されていますが、本作はゲームセンター用タイトルですよ、ファミコン時代みたいにアーケードが最前線の時代では既に無くなっているものの、ゲームセンターで出す以上は、やはり映像的に家庭用を凌駕出来ないと、寂しいです。 と言うか、かつて一時代を築いた大人気タイトルだったのなら解らなくもないですが、本作は失礼ながら、それほど大物では無かっただけに、どうして今更配信するのかが謎デス。 現在は2012年、登場時は未来として設定されていた頃と違ってリアルタイムの2012年のコンピュータゲームは、特に映像面が恐ろしく進化しています。例えばアーケード出身のポリゴン格闘シリーズ「デッドオアアライブ」は3以降は家庭用にシフトしています。今秋発売されたDOA5はキャラクターの表情がゾッとする程美しくなっていて、来年初春にはVITAでも登場します。 そこで本作をアーケードで今更というのは‥せめて魅力的な追加要素でもあったら良かったのですが、当時の少ないポリゴンモデルを高解像度にしても根本的に最新鋭のとは違います。

 少々辛辣な話になってしまい、ファンの方ゴメンナサイ。 こんな事書きましたが、ドリキャス版は好きでした。ポリゴン絵って、2D絵と全く違うセンスが必要になる為、2D時代は素晴しい作品を輩出していたのに無理にポリゴン化したら大失敗して消えていったメーカーも少なくありません。 その点タイトーは、「レイストーム」、「Gダライアス」とセンス抜群のポリゴン絵を実現していたメーカー、それだけに本作は残念でなりません。 ゲームファンとしては、タイトーの現在進行形を見せて欲しいです。
 今夜のマンガは、2012年のパラレルワールド、サイキックフォース世界です。

ヴァル=ヴァラのゲームNews 第230回 「その昔、幻魔大戦という漫画がありました。」
本日の1頁目(12/22)
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