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本日のマンガ(7/12)
  アロハ~、ヴァル=ヴァラです。

 本日はゲームセンター特集連載パート9です。 「‥‥ピポッ!」遊ぶゲームを選んで下さい。
 これは、AC用のネオジオ筐体のものです。 前にも触れましたが、90年にSNKから登場したネオジオ、当時の家庭用ゲーム機はACの劣化版だった時代にあって、同社は業務用の新メインシステムと同じものを家庭でも楽しめるようにと、何とビックリ! AC機と家庭用機の共通プラットフォームを開発したのです。 従来のSNK製ACゲーム「怒」、「ASO」、「アテナ」、「サイコソルジャー」、「スカイソルジャー」の頃は普通のAC基盤で1枚が大きかったのが、ネオジオではファミコンみたいなカートリッジ方式でした。随分とデカく、巨大ファミコンカセットという風体でしたが‥。 AC市場では、メインシステムもサブボードも、基本的に電子基盤剥き出しでしたが、色々と都合が良かったのか、次第にカセット式が広まり、後に光学メディア式に、現在ではPCみたいな形式に変わりました。 セガサターンのAC互換「ST-V」や、ドリームキャスト互換「NAOMI」等も、カセット供給でした。

 冒頭のゲーム選択部分のアナウンスは、ネオジオ当時のACでは珍しい、ゲーム筐体1台に2作品以上のタイトルが接続されており、スタートボタンを押す前に遊ぶゲームを選択する方式だったのです。 その原理はワリと原始的で、AC用ネオジオのメインシステムはMVSボード(マルチビデオシステム)と呼ばれ、カセットを挿すスロットがバージョンにより1~4個分ありました。 
‥つまり、巨大カセットが最大で4本も挿してあるという‥なんとも豪快なシステムでした。^^;

 インストカードってご存知でしょうか? ACゲーム台に表示してある、ゲームの説明や操作方法が書かれた紙のカード(やシール等)の事で、メーカーがチカラを入れているタイトルには更にポップで飾りつけられてました。 ここで問題発生! 通常は1台に1ゲームなのでインストやポップは如何様にでも配置しましたが、最大4つもゲームが入ってたら、インスト用の表示面積が足りません。 お店によって工夫して付けていた例もありますが、やはり最初から用意されていた方が便利なのか、MVS専用筐体も存在してました。 4つもゲームが入る関係上、どのゲームが映っているかを電光掲示も可能な筐体でした。 ましてネオジオは家庭用との共通フォーマット、ゲームを続きから始められるよう、メモリーカードが使えたので、ACマシン側にもカードスロットが必要だっただけに、全て内蔵したMVS筐体は都合が良かったのです。
 ‥もっともコレ実は、数年後に状況が変わってしまい、MVS筐体自体がアダとなってしまいましたが‥。

 初期こそ往年のSNKと、パートナーのADKらしいアクションゲームが中心のラインナップでしたが、某メーカーのとあるソフトがAC市場を席巻しました。 カプコンのストリートファイター2です。 スト2を真っ先にパクったのが、他でもないSNKで、餓狼伝説を皮切りに、「龍虎の拳」、「サムライスピリッツ」、そして「キング・オブ・ファイターズ」と、ネオジオは完っ全に対戦格闘ゲームで人気爆発!あるいは依存するハードとなったのです。 そこで、MVS筐体の問題が発生しちゃいました。
 言うまでもなく、MVS筐体はネオジオ用マシンとして生まれた訳ですが、当初は格闘ゲームが大黒柱になるなど、SNK自体が予想してなかったのだと思います。

 KOFシリーズが大人気になると、街のゲームセンターでは対戦が白熱して賑わいました。 通常の対戦台は2台が向かい合わせに配置されてますが、MVS筐体の標準タイプは、1プレイヤー側と2プレイヤー側が横並び配置のコンパネでした。 これでは狭いし、操作系統が画面に向かって中心にあったほうが遊びやすい為‥‥対戦には不向きだったのです。 モトは対戦格闘の匂いがしない頃に開発されたMVSですから、往年の横スクロールアクションみたいに二人仲良く肩を並べての協力プレイゲームを想定して作られたものと思われます。 そして、白熱する対戦台で4つのゲーム選択式というは相性が悪いです。 ついでに言うと、ネオジオはA~Dの四つボタン式で、ボタンを横に4つも並べると非常に横幅をとってしまう関係上‥‥4つめのボタンが少しズレた位置に配置されていました。 つまりMVSは、レバー配置、ボタン配置、選択方式の全てがネオジオ初期のゲーム向けであり、後に代名詞となる対戦格闘ゲームには向いていなかったという、トホホな筐体だったのデス。^^;

 ところでネオジオのソフトはカセット供給でしたが、家庭用版とMVS版、形状も中身も全く同じなのに、互換性は実は無かったのです。 全般的に、同じソフトでもMVS版の方が安く手に入った事から、「MVSコンバーター」という、MVS版を家庭用機でも使用可能にする変換機器が存在していました。 メガドライブの「ソニック&ナックルズ」みたいに、カセットの上にもうひとつカセットを挿す二段式で、メガドラと違い巨大カセットのネオジオは2つ連結するだけで、それはもう大迫力でしたw ^^;
 そしてネオジオは‥‥長くなりそうなので、明日に続きます。
 今夜のマンガは、ご存知ですか? マルチビデオシステム。


ヴァル=ヴァラのゲームNews 第431回 「」 
⇒マンガ未完成です。お待ち下さいませ。><
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未分類 | 18:45:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
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