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本日の四コマ(7/16)
  アロハ~、ヴァル=ヴァラです。

 株式会社バンダイ、と言えば誰でも知っている大手玩具メーカーです。 現在はナムコと経営統合し、バンダイナムコグループとなりましたが、「ウルトラマン」や「ガンダム」、「プリキュア」等のキャラクター商品が人気です。

 しかし大手バンダイといえども、決して経営が順風満帆ではなく、80年代、玩具業界の成長が頭打ちになりました。苦戦していた所を、玩具の中では後発だったTVゲームの急成長により、任天堂・セガに売上を追い抜かれてしまいました。ファミコンにも参入し、「キン肉マン」や「ゲゲゲの鬼太郎」等、得意のTVアニメ・特撮ヒーロー系ソフトで一定の成功を収めたり、社会現象をも引き起こした「たまごっち」の実績はあったものの、ゲーム機としては遅れをとっていた為、94年に「プレイディア」を発売したが不振‥96年に発売した「ピピンアットマーク」も続けて失敗に終わり、玩具事業の不振と合わせて経営状態が悪化してしまいました。 そこで一旦は「セガ・バンダイ設立」の縁談が上がったものの、諸事情から破談となりました。 そんな中、バンダイは再度、ゲーム機市場へソフト供給ではなく、ハードウェアを投入したのです。 それが携帯機「ワンダースワン(WS)」でした。

 99年に発売したWS、コンセプト的には見所満載の携帯ゲーム機でした。普通のゲーム機は持つ向きが決まっておりますが、このWSは正面に構えると横長ワイド画面なのですが、左へ90度回転させると縦長ワイド画面としても使えるという、極めて特殊な縦横両対応ハードだったのです。 これにより、縦画面向きのゲームと横画面向きのゲームを、他機種の様に画面構成を犠牲にする事なく、表現可能となりました。 ぃぇ、PSPでも一部のシューティングゲームは本体を縦長に持って遊べるモードを搭載したものは、一応あります。 ただし、ボタン配置が横持ちに適した位置にある為、無理やり感が強く、快適な操作は厳しいものでしたので、縦横向き両方のボタンを装備してあるWSは、実は結構革新的なゲーム機であったと言えそうです。

 シンプルなパズルゲーム「グンペイ」が本体同時発売ソフトで、その中毒性の高さでユーザーの惹きこみに成功し、今では驚きのお値段、本体が定価4800円という低価格と合わせて、主要メーカーの定番ソフト達が次々と発売され、一定の成功は収めました。‥‥が、発売から翌年には後継機の「ワンダースワンカラー」が早くも登場しました。 はい、初代WSは白黒液晶なのです。当時の携帯ライバル機「ゲームボーイカラー」や「ネオジオポケットカラー」は、色数は非常に少ないものの、カラーです。 白黒画面ではやはり寂しく、ちょっとしたカラーの他機種よりも残念ながら見栄えで劣ってたと思います。 電池の長持ちや安価リリースを考えて、敢えて白黒で発売したらしいのですが、最初からカラーで出していれば、もう少し面白い存在に変わっていたのかも知れません。 というのも、カラー版を発売した、その僅か三ヵ月後に任天堂から高性能携帯機「ゲームボーイアドバンス(GBA)」という大物が登場し、最早太刀打ち出来なくなりました。カラーで最初から普及に成功していれば、性能でこそGBAに追い抜かれても、縦長画面でも快適に遊べるという、唯一無二な特技を備えたWSカラー、案外それなりの地位は確立できたのではないかと思えるだけに、非常に残念です。 カラーの更に1年半後には液晶を強化した「スワンクリスタル」を発売したものの、時代の流れは速かった模様です‥‥。

 いろいろと残念に終わったWSですが、名作グンペイは間違いなく面白かったです。 現在ではDSとPSP版も発売済みで、音楽ゲームの要素も取り込まれて進化しております。 未体験の人は是非、バンダイの残した爪痕に触れてみては如何でしょうか。
 今夜の四コマは、久々にワンダースワンを起動し‥‥大丈夫、まだ動きます。^^;

ヴァル=ヴァラのゲームNews 第71回 「商品センスは良くても、イロイロと不遇の巨人?」
本日の四コマ(7/16)
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